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2009-02-25(Wed)

GMアパート史2

建設会社の東京移転。

もちろん担当営業もそっくりいなくなり、後には、お世辞にも積極的
とはいえない管理会社だけが残り、細々と物件の管理業務と募集・
仲介業務を行っていました。

農家のオーナーさん達からすれば、まさに「はしごを外された」状態
となったのでした。

満室御礼の垂れ幕が架かる新築の積ハウ、レオさま、けんたクン物件
を横目に見ながら、それでも近隣のオーナーたちは我慢していました。

GMもその中の一人だったのです。

もともと農家の人たちであり、耐えることには慣れている。
水害、日照り、害虫、病気。
さまざまな困難にも耐え、皆、農業を続けてきました。
いや、正確に表現すれば困難に立ち向かってきたのです。

農業のプロとして。

しかし、残念ながら彼らは農業のプロではあっても不動産、
賃貸経営のプロではなかったのです。

さびれていくアパートを前に、彼らの気力が萎えるのに、それほど
の時間はかかりませんでした。

そして止めの一撃が、、、

「管理業務譲渡に関してのお知らせ」

農家のオーナー達にとっては「痛恨の一撃」となったわけですが、
建設会社からすればシナリオ通りなのでしょう。
賃貸経営にはこんなリスクもあるのですね。

さて、時間軸を少々遡ります。

こんな管理会社の業務への姿勢と過当競争の市場にあって、当然の
如く空室率は高くなっていきました。
この状況を打開するパワーは農家のオーナーにはありません。

少々、横道に逸れますが…

誤解を恐れずに言わせていただくと、農家の人たちは良くも悪くも
「右にならえ」です。
誰かが新しい事を始めると、傍観者として見物を決めこみ、
「どうやら上手くいきそうだ」となると、みんなで真似します。
そしてうまくいかなくなった時も「周りもそうだから」と変に納得して
しまうところがあります。(あくまで私の私見です)

話を戻します。

必然的に消極的な対応「みんなで我慢」となるわけです。

空室が増える→家賃を下げる→入居者の属性が悪くなる

この悪循環にはまり込むのです。

GMアパートも例外ではありませんでした。
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